- 創研学院の漢検対策の内容は?
- どの級を受験すればいいの?
- 創研学院の漢検合格実績は?
そんな疑問にお答えします!
この記事では、創研学院が行う漢検対策について解説します。級ごとのレベルや創研学院の漢検合格実績も紹介しているので漢検の受験を迷われている方・創研学院への通学を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
漢検はむずかしい?創研学院が行う漢検対策
創研学院の漢検対策
創研学院では、漢検対策として漢字練習プリントを毎日、生徒が自宅で取り組めるように配布しています。
小学校で習う漢字は、小学1年生~6年生までで1026字です。中学校では、たった3年の間で1130字もの漢字を習います。
たくさんの漢字を1度に覚えるのは、なかなか大変ですよね。しかし、創研学院で出される漢検対策のプリントを毎日コツコツと取り組むことで少しずつ漢字を覚えることができます。
もちろん、ただプリントを配布して終わりではありません。毎回の授業の宿題チェックの際に一緒に間違えた部分のやり直しをします。
“毎日コツコツ取り組み→やり直し” のサイクルの積み重ねが中学受験・高校受験、さらには大学受験でも大いに役に立ちます。
受験級の目安
創研学院は、漢検の準試験会場に指定されているので漢検10級~2級は、塾内で試験が受けられます。準1級と1級は、公開試験会場で受験する必要があります。
どの級を受験すればいいのか迷っている方は、以下の級ごとのレベル表を参考にしてくださいね。
級 2級 | レベル 高校卒業 (高校1~3年生) |
準2級 | 高校中級 (高校1~2年生) |
3級 | 中学卒業 (中学2~3年生) |
4級 | 中学中級 (中学1~2年生) |
5級 | 小学校卒業 (~小学6年生) |
6級 | 小学校5年生 |
7級 | 小学校4年生 |
8級 | 小学校3年生 |
9級 | 小学校2年生 |
10級 | 小学校1年生 |
創研学院の合格実績
令和元年(2020年)に創研学院は、公益財団法人日本漢字能力検定協会から優秀団体賞を受賞しています。
優秀団体賞とは「小学校」「中学校」「高校」「その他団体」の4つの部門の中で、それぞれの年齢層相当級以上の団体、計120に贈られる賞のことで創研学院は毎年、優秀団体賞を受賞しています。
まとめ
この記事では、創研学院の漢検対策について受験級の目安と共に解説しました。漢検に合格をするには、毎日コツコツ取り組むことが大切です。小学校低学年のうちから漢字をしっかり学習することで文章読解に必要な語彙力を向上させることができます。
ご紹介した級ごとのレベルを目安にぜひチャレンジしてみてくださいね。
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